許昌から開放された関羽は聖都に戻る途中、趙雲子龍により今は劉備の前に現れるべきではないと止められる。 それが聖都の頭首として立ち上がろうとしている劉備のためだと言う。
「わかった、玄徳がそう望むなら、孔明はそれを目指すだけだ… ただ、その前に流れる血は避けられない… その覚悟はあるか? 劉備玄徳」
こくりと頷く劉備
「あります!」
以前の劉備なら「出来ない」と答えるであろう孔明のシビアな問いにひとかけらの迷いも無く即答した劉備これは、紛れも無い決意の表れ、最も頼れる存在の関羽の不在が劉備を自立させたのでしょう。
鎖に繋がれた孟徳に歩み寄る許褚仲康(きょちょちゅうこう) 彼女が発した光に包まれた孟徳が流した涙は一体なんなのでしょうか? 許褚は孟徳の幼馴染みという設定みたいですけど…。
やはり生きていましたメインヒロイン孫策伯符! なぜか、孟徳の祖父 張紘子綱(ちょうこうしこう)に伯符の体内に眠る龍を呼び起こされ特訓されてました… ちょっと出てくるのが早すぎるような気がしますが… 1~2話分くらい引っ張っても良かったような気がします…。
そして、次回からようやく戦乱の幕明けが…
テーマ:一騎当千 Dragon Destiny - ジャンル:アニメ・コミック
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